ここでは、弘前市石川地区の大仏公園について紹介します。 大仏公園はもとは石川城址、別名「大仏ヶ鼻城」とも呼ばれていた城の跡地です。またこの城は大浦為信が攻略した城の一つです。この大仏ヶ鼻城を中心として、 周りに13の城館があり、「石川城」というのはその総称です。現在、石川城跡は、別名の大仏ヶ鼻の名前にちなんで 大仏公園という名の公園として整備されています。周辺はリンゴ畑になっており、春にはソメイヨシノ、初夏にはアジサイが見事な 花を咲かせることで有名です。特に、そのアジサイを利用した「アジサイ祭り」というイベントがあり、美しいアジサイを一目見ようと地元の人々が多く集まります。

お菓子どころむらかみは、石川地区にあるお菓子屋さんです。とても、美味しいお菓子がお得な値段で買えるため、地元の学生さんにこよなく愛されています。その中でもおすすめのお菓子は石川地区の名所「大仏公園」を彷彿とさせる名物「大仏餅」です。ぜひ、一度「大仏餅」試してみてはいかがでしょうか?

この写真は、石川にあるCafe boa sorte(カフェ ボア ソルテ)と言うスープカレー専門店のメニューの1つです。このお店では、スープ、辛さ、具材、トッピングを自分で選ぶことができます。スープは4種類、辛さは10段階、具材は4種類、トッピングは11種類もあるので、自分好みのスープカレーを楽しむことができます。他にも、ドリンクやスイーツなどもあるので、石川に遊びに来たらぜひ立ち寄ってみてください。

石川小学校と石川中学校は、総学校の校庭を挟んで隣り合っているため中学校の先生が小学校に乗り入れ授業をしたり、音楽部が小学校のバザーで演奏会を開いたりするなど小中連携した教育がされています。また、近くに大仏公園があるのでそこで写生大会が行われたり平川の水生生物調査などの体験のできます。