◆ 高齢者が現役として 働き続けられる社会に・・・。
労働力人口の推移
 2002年の労働力人口総数(15歳以上労働力人口)は6,689万人でしたが、そのうち65歳以上は487万人であり、7.3%を占めています。この労働力人口総数に占める65歳以上の者の比は、1980年の4.9%から増加し続けており、今後労働力人口総数が減少に転ずると予想される中で、労働力人口の高齢化は一層進展していくものと見込まれています。
 
資料:2002年までは総務省「労働力調査」、2005年度以降は厚生労働省推計