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【常議員会】
第7回常議員会が、6月14日（火）午後1時30分より当会館6階特別会議室で開催され正副会頭、常議員はじめ監事、部会長、女性会・青年部会長等30名が出席しました。
この日の常議員会では、はじめに事務局より5月中の実施事業並びに会員退会者、議員職務執行者変更届出に関する報告がなされ、続けて、去る6月9日に当地で開催された第55回青森県商工会議所連合会会員大会について、当日は県内各地の正副会頭はじめ役員45名が出席、来賓の三村県知事並びに地元の金澤弘前市長の挨拶に続き、県内7商工会議所からの要望事項の説明のあと62項目の要望事項を大会決議として採択したことが報告されました。なお、当所からは、特に「奥羽本線川部〜青森間の高速化の実現並びに複線化事業の促進について」、「（仮称）弘前運転免許センターの設置について」を強く要望しております。
また、このたび、当所事業として「ICT（インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー）シティ弘前」を目指し、今後策定される新弘前市の総合計画等に意見を反映させるべくアクションプランを検討することを目的に、当所情報・不動産部会を担当としてプロジェクトチームを立ち上げることになったことが報告されました。
引き続き審議案件に入りましたが、今月の常議員会は、6月24日開催の通常議員総会に向けた、平成16年度の事業報告並びに収支決算関係が主案件となりました。あわせて、今年の「つがる〜あどの祭り2005」の事業計画並びに収支予算案について、また、当所さくら共済（生命共済制度）のリニューアルについても審議され、いずれも原案通り承認されました。
常議員会の案件終了後、引き続き懇話会を開催し、今回は「津軽ダム建設事業について」、国土交通省・津軽ダム工事事務所の阿部所長の講話をいただき、当所として、津軽ダムの早期完成に向けて、今後より一層働きかけていくことを確認いたしました。
なお、次回の第8回常議員会は、7月27日（水）午後1時30分より開催の予定です。
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