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【常議員会】
第15回常議員会が、4月26日(水)午後1時30分より当会館6階特別会議室で開催され常議員はじめ監事、部会長、女性会・青年部会長等24名が出席しました。なお、同日の常議員会には新戸部会頭が出席できなかったため、代わって定款の定めにより野澤副会頭が議長を務めました。
この日の常議員会では、はじめに事務局より3月中の実施事業並びに会員退会者、顧問・参与の委嘱替え、マル経資金の推薦実績に関する報告がなされました。続けて、平成18年4月1日付けで発令された事務局人事並びに各部会・委員会はじめ主要業務の担当者について、また、今年も当所主催による春ねぷたの運行「じょっぱれ弘前」を4月29日、5月2日の両日実施することが報告がされました。
引き続き審議事項に入り、今回の新入会員として22事業所の入会等を承認したほか、18年度の各種検定試験の施行に伴う検定委員の委嘱、任期1年での小規模企業振興委員並びに商工調停士・専門相談員の委嘱案件が承認されました。
また、平成18年度の県連会員大会へ提出する要望事項として、「奥羽本線川部〜青森間の高速化の実現並びに複線化事業の促進」、「(仮称)弘前運転免許センターの設置について」を含む9項目を昨年からの継続で、今年度の新規事項として「東北新幹線新青森駅開業時における新幹線全ダイヤへの奥羽本線『新青森駅〜弘前駅』の接続列車の実現について」を要望することを決議いたしました。なお、今年の県連総会並びに会員大会は6月19日に十和田市で開催されることになっています。
案件審議終了後には、フリートーキングの時間を利用して「弘前大学の施設整備等の状況について」と題しての講演を開催、同大学の担当者より説明を受けたあと、質疑応答がなされました。
なお、次回の第16回常議員会は、5月22日(月)午後1時30分より開催の予定です。
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