簿記
経営二課 |
簿記は、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して経営成績と財政状態を明らかにする技能です。企業の経理事務に必要な会計知識だけではなく、財務諸表を読む力、基礎的な経営管理や分析力が身につきます。また、ビジネスの基本であるコスト感覚も身につきますので、コストを意識した仕事ができるとともに、取引先の経営状況を把握できるため、経理担当者だけではなく、全ての社会人に役立ちます。公認会計士や税理士等の国家資格を目指す方や他の資格・検定と組み合わせてキャリアアップを考えている方々にも必須の資格といえます。 |
*お申し込み方法*
【統一試験方式】(2月、6月、11月施行)
・窓口でのお申し込み
ダウンロードした受験申込書を印刷し、必要事項をご記入、受験料をご用意の上、弘前商工会議所会館5階窓口へお越しください。(申込書は窓口でもご用意しております。)
※用紙はA4版をご使用ください。
※以前の様式を使用しても問題ありません。
簿記検定試験受験申込書ダウンロード(両面印刷).PDF
受験申込書記入例ダウンロード.PDF
・ネット(オンライン)でのお申し込み
下記リンクよりお申し込みください。
※受験料のほかに別途550円の決済手数料がかかります。
簿記検定試験オンライン申し込みフォームへ→
【ネット試験方式】(随時施行)
インターネット受付のみ
※申込日より3日目以降の予約が可能
詳しくは下記リンクより参照
https://www.kentei.ne.jp/33013
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リテールマーケティング
総務財政課 |
現在の流通業界で最も必要とされているのは、多様化・高度化した顧客のニーズを的確に捉え、豊富な商品知識や顧客に配慮した接客技術を武器として、ニーズにあった商品を提供するとともに、商品の開発や仕入、販売、物流などを効率的かつ効果的に行うことができる「販売のプロ」です。
販売士はまさに「販売のプロ」です。激動する流通業界で勝ち抜くための必須の資格・検定であり、「流通業界で唯一の公的資格」として社会的にも高い信頼と評価を得ています。 |
珠算
総務財政課 |
電卓が普及すればするほど、珠算で鍛えられた能力が役に立つといわれています。単に計算のスピードをあげるだけではなく、数学的な思考力や集中力、記憶力、そして暗算能力などいろいろな能力を高めるのが「そろばん」です。 |
カラーコーディネーター
※東京商工会議所検定試験ホームページが開きます。 経営一課
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色彩をあやつり、管理するのがカラーコーディネーターです。どんな色が好まれるのか?対象の条件に目的に、もっとも適合する色とは?商品のもつ色彩的特性は?快適な行動空間を演出できる色は?現代が抱える色彩の問題すべてに答えられる人。色をつくる、見せる、演出して、色彩の魅力を引き出す人。それがカラーコーディネーターです。 |
福祉住環境コーディネーター
※東京商工会議所検定試験ホームページが開きます。
地域振興課 |
福祉住環境コーディネーターとは、高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を提案するアドバイザーです。医療・福祉・建築について体系的で幅広い知識を身につけ、各種の専門職と連携をとりながらクライアントに適切な住宅改修プランを提示します。また福祉用具や諸施策情報などについてもアドバイスします。 |
日商PC検定(文書作成)
※日本商工会議所検定試験ホームページが開きます。
産業振興課 |
昨今の企業実務では、パソコンソフトの操作ができるだけでなく、どのように活用すれば、効率的・効果的に業務遂行できるかが重要になってきています。本試験は、主としてワープロソフトを活用し、正しいビジネス文書の作成や取扱いができるかどうかを問う試験です。
(施行場所は市内認定校です。) |
日商PC検定(データ活用)
※日本商工会議所検定試験ホームページが開きます。
産業振興課 |
本試験は、主として表計算ソフトを活用し、表やグラフの作成、業務データの処理を行い、的確なデータ分析や効果的な資料の作成等ができるかどうかを問う試験です。(施行場所は市内認定校です。) |
日商PC検定(プレゼン資料作成)
※日本商工会議所検定試験ホームページが開きます。
産業振興課 |
本試験は主としてプレゼンテーションソフトを活用し、プレゼン資料の作成取扱を問う試験です。(施行場所は市内認定校です。) |
キータッチ2000
※日本商工会議所検定試験ホームページが開きます。
産業振興課 |
IT(情報技術)社会におけるコミュニケーションは、キーボード操作が基本となります。頭で考えたことや人から聞いたことを、キーボードを見ないで即座に入力できる、正確で速いタッチタイピングは、ビジネス実務における必須技能です。(施行場所は市内認定校です。) |
電子会計実務
※日本商工会議所検定試験ホームページが開きます。
産業振興課 |
会計実務においては、パソコンソフト等の活用による電子会計が普及し、簿記の理論・知識をもとに、会計ソフトから得られる会計情報を分析・活用し、経営に役立て、実践できる人材の育成が急務となっています。(施行場所は市内認定校です。) |
電子メール活用能力
※日本商工会議所検定ホームページが開きます。
産業振興課 |
電子メールは、ビジネスに不可欠なコミュニケーションツールです。しかし電子メールの仕組みやマナー、ルールを知らないために、トラブルが増加しているのも事実。本格的にネットワーク社会に参加する前に、まずは、ビジネス上で必要な電子メールの知識や技能を身につける必要があります。(施行場所は市内認定校です。) |
ビジネスキーボード
※日本商工会議所検定試験ホームページが開きます。
産業振興課 |
ビジネス実務で要求される早くて正確なキーボードの操作技能を証明する試験です。基本的なタッチタイピング技能を認定する[キータッチ2000テスト]の中・上級レベルにあたります。
(施行場所は市内認定校です。) |